M’s Relaxing Salon News

夏を味方に、首&肩凝り解消とお顔のリフトアップ!

*パウダーで簡単リフトアップ♡
綺麗に清式した首筋に、パウダーをさっとひと塗り! すると、みるみるとお顔がリフトアップ!
なんで!?となりますが、その理由はこれ!

皮膚は
・痛い、こそばい、熱い、冷たい、痒いなどなど感覚の、センサーである。
・内臓や筋肉など、身体の内部の情報が反映されるところである。
なので、その皮膚センサーに清拭でのスッキリ感と、パウダーでサラッと感を入力して、逆に筋肉や内臓の粘膜の状態を改善していきます。
みなさんが今実践しているローラー鍼はまさにその治療法にぴったりですね!
次回紹介する「かっさ」もいいですよ~♡

パウダーをつけて首の筋の緊張状態が改善さ れたから、首の影響を受けるお顔がリフトアップされたわけです*\(^o^)/*
(中にはお腹がゴロゴロ動き出したり、腰痛が解消された方もありました。
パウダー ☆では、次に筋肉自体もほぐしていきましょう!
まずは首からチャレンジ、違和感あったらたら→次は肩、肩もほぐすことが辛いなら→次は腕をケアします。
もちろん逆からでもオッケーですが、首が大丈夫なら、首だけも効果高いので使えますヨ

*筋の動き&筋膜リリースeポイント(経穴)
①胸鎖乳突筋
胸鎖乳突筋の働きは
・片側が収縮すると頭が同側に傾く。
・両側が収縮すると首がすくみ顎が突き出る。
赤い点で示したeポイントに指を当てながら首をコトコトしたり揺らしたり等、気持ちよく動かしてリリースします。
点の位置が悪いですが、筋の前縁、後縁のラインです。扶突のみ筋の真ん中です!
顎のラインは胸鎖乳突筋が私の手で隠れて点がありませんが、前縁は天容、後縁は天牖(ユウ)です。
写真02

②僧帽筋
僧帽筋の筋の働きは
・肩甲骨と鎖骨を上げる
・肩甲骨を内方に引き固定する
・肩甲骨を回転し腕を上げるのを助ける
赤い点で示したeポイントは肩井です。白抜きなのはつまんでる背中側の方にあるからです。
肩井の下、肩甲骨の上角には天髎(リョウ)
筋の動きを知ると、腕を上げコトコト揺らすとリリースしやすいのがわかりますよね(^^)
写真03

③三角筋
三角筋の筋の働きは肩関節を
・前に曲げる
・後ろに曲げる
・横から上げる
なんだかわかりにくいですか!?
これに腕がつくと腕を上に挙げたり後ろに伸ばしたりのような、肩というより腕が動いてるって感じますね。
赤いeポイントに指をあえてがって、どこでも気持ちいい範囲で腕をよく動かします。 写真04

たったこれだけです!
これなら忙しくても続けられますね〜♪♪
*ですが、違和感あったりおかしな反応あればすぐに中止してくださいm(_ _)m
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