かっさを続けましょう!
9月の間皆様とご一緒に実践して来ましたかっさですが、
この時だけで終わっては残念です(>_<)
マスターコースの再講習も予定しておりますし、少なくとも、お顔のかっさだけでもお化粧のお伴に使って下さい!
やり方忘れたら、フェイシャルコースのテキストよくご覧になり、注意事項守って、実践しましょう*\(^o^)/*
フェイスのBfoer&After
①会員の皆さん
②私も実践しました!
私も、本当に毎日の疲れ顔をかっさに助けられてます。
そして、今回写真を撮り別人のような客観的データを見て改めて驚き
「わぁ〜絶対かっさを続けなきゃ」って思いました。
マスターコース修了された方々は、この技術を使って是非周りの方々を幸せにして下さいネ〜
もちろんボディかっさもとても良いですよ♡
片鼻呼吸法のすすめ
片鼻呼吸法の良さは、
・口呼吸改善
・鼻粘膜強化
・免疫機能アップ
・自律神経を整える
などなどいろいろありますが、 今回は、自律神経を整えバランスを取ることができることについてお伝えします。
私達は呼吸の際、両鼻腔を使わず、片方ずつ交代で鼻腔を使うように無意識に自律神経で調整されています。
そんな時に片方の鼻が詰まっていると苦しくてすぐに口呼吸になりやすいですね。
もちろん風邪もひきやすいし、自律神経も乱れてきます。
片鼻呼吸法では、意図して呼吸する鼻腔を選択することで、逆に自律神経にアプローチでき、整えることができるようになります。
また、詰まりを改善するようレッスンでもトレーニングしてますね⁉︎そこも大切です。
ヨガでは、生気のことを「ナーディ」と呼び、
・真ん中の気道(スシュムナー)
・左の月の気道(イダー)、チャンドラ ナーディ
・右の太陽の気道(ピンカラー)、スールヤ ナーディ
とよばれ古代からバランスをとることができると理解されていました。
この素晴らしい智慧を皆さんも日頃に取り入れないと損!損!
お薬だけに頼らず、自ら自律神経を整えていきましょう〜♪♪
~実習方法~
1.右手でナーシカムドラ―をつくり、右手の親指で右鼻を押さえて塞ぎ、左鼻から吸息する。
2.左鼻を薬指と小指で押さえ、しばらくクンパカ(止息)する。
3.親指を外し、右鼻からゆっくり息を出す→軽くクンパカする。
4.右鼻から呼吸して右鼻を塞ぎ、しばらくクンパカする。
5.左鼻を開き息を出す。軽くクンパカ→1に戻る。
※基本のリズムは、吸:止:吐=4:6:8ですが、ご自分のペースで結構です。
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