アーシングってなに?
アーシングってご存知ですか?
地球とつながって自分の体内のさまざまな電気の状態を良くする方法です。
要は裸足で大地に立てばいいと言う単純なことです。良く眠れるようになる、炎症が緩和されるので、痛みに敏感な方もイイし、自律神経に効果が期待でき、さまざま不定愁訴にも良いみたいです(^^)
と言うことで、試す価値あり!
庭の土の上に立つだけのナチュラルアーシングは1番イイです!→けれど、ずっとお庭にいることもできないですよね(ToT)
でも、大丈夫!家にアースコンセントあれば、アーシングマット自作して、実践すれば、お金もほぼかからない!
◆そもそも電磁波ってなに?
電気が流れるところに発生するエネルギーの波のことです。「電気」と「磁気」という2種類の性質の違う波を「電磁波」と呼んでいます。
電磁波の 電 = 「電場」「電界」電磁波の 磁 = 「磁場」「磁界」
◆電場と磁場の違いって?
電場は電圧が掛かると発生します。
磁場は電流が流れると発生します。
電化製品のスイッチをOFFにしている間も、コンセントが刺さってると電磁波(電場)は発生しているのです。
•電場は、電圧の大きさに比例して発生し、どんなものでも材質にかかわらず伝播し帯電します。 電気は電位の高いところから低いところへ流れる性質があり、なかでも電位の低い身体の表面に集まってきます。
•磁場は電流の大きさに比例して発生し、からだの細胞レベルまで到達します。発生源から一定の距離をとることで急激に減退していきます。 コンクリートでも貫通するほどのエネルギーがあり、そばにいる以上、防ぐことはできません。離れるしかないですね~
でも、発生源から距離が取れないような、IHクッキングヒーターや、コタツ、ホットカーペットや、パソコンなどの電化製品には、対策が必要といえそうです。
携帯電話やスマートフォン、wifiなどの電波は「高周波」の部類に入ります。電子レンジのマイクロ波も含まれます。
「低周波(50Hz~60Hz)」は、一般的に家庭やオフィスなどのコンセントから供給される電流から出る電磁波です。
◆電磁波の周波数による違い
◆電磁波対策は?
残念ながら全ての電磁波をカットすることは不可能です。
Wifiやスマートフォン、携帯電話のように、電磁波の働きがなくては機能しないものもあります。そして、wifiなどの高周波の電磁波は室内で乱反射してしまう場合があるため、注意が必要です。
◆電磁波対策の基本は3つです。
①家電製品のアースを取り、電場を除去する
②家電製品から離れる
③身体に溜まった電気を逃がす
体内に電気が溜まると、さまざまな不調を引き起こす場合があります。
特に、
ナイロン・ポリエステル素材の服(人工素材の服は摩擦電気が起こりやすく、放電しにくい)
ゴム底のくつ(ゴムは電気を通さない性質を持っているので、電気を放出するのを妨げます。)
そこで、アーシングの出番です!
・自宅のアースコンセントに接続!
・金網と繋ぎます
・まずは電圧計で自分から放出されてる数値測定
・金網に乗ります
・わぁ〜アースされて、グンと下がりましたネ!
・実は、電気を通す割合が金属によって違います。
1番は銅です。なので私も銅の金属シートを使ってアーシングマット再度工作いたしました(o^▽^o)
電気伝導率
金属別の、電気を通す効率のことを言う。最も効率のよい銅を100とした場合、以下のような伝導率となります。
銅 100.0
純チタン 3.1
チタン合金 1.1
アルミ 64.0
鉄 18.0
ステンレス(sus304) 2.4
導線が銅でできていることが多いですね。