ハンドケアって、実践しやすいセルフケアとして広まっていますね。でも、その割には手の複雑な構造はあまり知られてません!
そんな内容を学びたいとのご要望にお応えして、先日、ハンドグリートセラピーの講座を開催しました!
MRSのハンドグリートセラピーでは西洋医学の解剖生理学を学んでいただき、その上で、一つのスキルにとどまらず、中医学の経絡療法や高麗手指鍼、リフレクソロジー反応手技、遠絡統合療法…などを学んでいきます。
どの手技も手指の機能自体はもちろん、心身の健康の改善が期待できるものです。
そんなメソッドを、受けられる方のニーズに合わせて手技を使いこなすハンドのプロを目指していきます!
◆1回目〜みなさん癒しの手で優しい〜♡
◆2回目〜
ブログのバッグナンバーでストレスと脳についてお伝えしてました。
ハンドケアは脳に対して入力と出力刺激が大きいです。感情を沈めることで扁桃体の興奮がやわらぎ、前頭前野の活動を助け脳の働きが統合されやすくなります。
このシステムがストレスマネジメントにつながるのですゾ!!
手は外に突き出た脳→イメージはこんな感じ!
そうは言ってもお勉強ではなかなか癒されませんので(^◇^;)
休憩!休憩!かるかんで一息♪♪
◆おすすめ!反応あるeポイントにお灸もいいんですヨ(^^)
濃〜い内容の講義も無事終了(^^)
解剖生理学と様々なハンド手技を合わせて学べる「ハンドグリートセラピー」ご興味ある方は、夏にアンコール講座しますので、お楽しみに♡
終わってからはM様から頂いたよもぎ風呂で節分の邪気払い!身体の芯まであったまりました♪疲れもほどける〜
そして、、そのあとは福を呼ぶ『恵方巻き』いただきました。
知る人ぞ知る須磨の名店「志らはまの花巻寿司と穴子寿司」本当に美味しすぎて黙って食べるの大変でしたよー(^◇^;)
花巻寿司は節分に関係なく食べたいでーす♪
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