和歌山に行って来ました。

和歌山といえば!

そう、紀州の梅干し!

たぶんみなさま、梅干しって聞いたら、詳しくは分からないけど、“身体に良さそう”って思いますよね⁈

確かにいいいんですよー♪

クエン酸が豊富で疲労回復には抜群ですᕦ(ò_óˇ)ᕤこの連休の疲れを取ってくれそうです♡(^^)♡

ただ、それだけではなさそう!

その不調季節病⁈

このごろは「5月病」が前倒しになったのか「4月病」と、早くから不調が始まるらしいです。だから、この連休でとどめを刺されないようにしなきゃ!!

春の寒暖差、気圧の変動、もちろん花粉や黄砂、PMなど、自律神経、とくに交感神経が忙しい。その名の通り、自律してますから、私達の意思ではコントロールできないです。

気候の変動プラス、ちょっとしたストレスで春はバランスが乱れます。

動悸、頭痛、不眠、肩こり、怠さ、発熱、下痢、そして全体的な免疫力低下

などを引き起こします!

食生活の改善、適度な運動、早寝早起き、と、

結局、当たり前のことようなことが改善策です

そこで梅干し!

和歌山で梅の効能研究を細かく知って、

絶対に梅干し食べようと思いました!

・疲労回復(クエン酸が疲労物質抑制)

・血液浄化(クエン酸が酸性中和)

・カルシウム吸収促進(クエン酸と結合)

・ダイエット効果(クエン酸がエネルギー変換促進)

・虫歯予防(クエン酸が虫歯菌抑制)

・食欲増進効果(クエン酸が消化管刺激、消化酵素分泌促進)

・糖尿病予防(αグルシコターゼ抑制)

・食中毒予防(制菌作用)

・動脈硬化(アンジオテンシンⅡ抑制で血圧調整)

・胃がん予防(ピロリ菌運動阻害)

抗酸化作用(梅リグナン←ポリフェノール)

・抗腫瘍作用(梅リグナン)

・抗肥満活性(梅リグナン)

・食中毒予防(制菌作用)

・鎮痛作用(香り成分ベンズアルデヒド)

梅すご〜い!

梅は人間の体の基幹部で全てにエネルギーを与えて健康にしてくれます。ますます進む高齢化、増え続ける免疫疾患、梅花がイメージカラーでもある「令和時代」梅は健康管理に活用したい食品ですネ。

塩分が心配ところもありますが、効能でもあげたように、梅には塩分対策の成分もあります。

でも、食べ過ぎはダメですよ✖️

我が家でも摂り過ぎず

1日1個を必ず頂いてます!

そこでMRSでは

春のリセットはランチで梅がゆしまた!

里芋とちりめんも一緒に入れて→梅干しに合うんですよ!

あと、おすすめなのは

和歌山で見つけた便利湯浅醤油の梅ドレッシング&いつでもパクッと梅アソート

*ここからはおまけ

他のメニュー、一気にご紹介しちゃいますね♪♪

・ホタテと手羽元の中華粥とあんかけ

・かき揚げ蕎麦

・ナムルたっぷり、ビビンバ風粥

シーフードリゾット

・豆乳汁

・ちらし寿司し粥

・食物繊維たっぷり!豆、ひじき、昆布

・舞茸と昆布の粥、珍しい打ち豆のお汁

水なしでクリームカレー

・ふすまパンのオープンサンド

・豆ご飯粥

春のリセットランチ

作ってみたくなったメニューありますか?是非お試し下さい。ウエイトコントロールにも良いと思います!

まずは

梅干しですよねー♪♪

お試し下さい(^^)

MRS website

http://www.mrs-mika.com/